イチロー&松井秀喜のハグは「マジで泣けた」 ありそうでなかった夢の瞬間「これは鳥肌」
…松井秀喜氏がホームラン…ベンチ前でイチロー氏と歓喜のハグ「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」が23日、東京ドームで「高校野球女子選抜」と対戦し、…
(出典:Full-Count)


今回の試合では、イチロー氏が137キロという驚異的な速球を投げ込み、完投を果たしました。たった3失点に抑え、さすがの投球内容に感服です。松井氏も負傷を抱えながらも、ホームランという形でチームに貢献しました。彼らの奮闘が高校女子選抜を打ち破ったことは、まさに感動的な瞬間でした。

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試合動画
https://www.youtube.com/live/rG1MMEhyA_Y?si=22Mo2d6yh_17tx-K

50歳コンビ躍動 イチロー氏は最速137キロ3失点で完投!松井秀喜氏は豪快3ラン放つ ふたりで抱擁

 「KOBE CHIBEN17-3高校野球女子選抜」(23日、東京ドーム)

 マリナーズなどで活躍したイチロー氏(50)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が率いる草野球チーム「KOBE CHIBEN」が高校女子選抜に逆転勝利した。

 「1番・投手」で出場したイチロー氏は3点を追う初回先頭でいきなり右前打をマークした。その後の無死満塁から押し出し四球で生還。この回にチームは一挙5得点ですぐに逆転に成功した。

 四回先頭では右中間へ、七回2死では右翼線へ、いずれも二塁打をマーク。10月で51歳を迎えるとは思えないハツラツとしたプレーでファンを魅了した。

 投げては、昨年の138キロに迫る最速137キロをマーク。初回に味方失策が絡み4連打で3点の先制を許したが、以降は順調にスコアボードにゼロを並べた。

 3年連続の出場となった松坂大輔氏(44)は「3番・左翼」で出場。初回に送球エラーを記録したが、その後は好捕も披露。四回の打席では犠飛、八回の打席では右前適時打を放った。

 さらに初参戦した松井秀喜氏(50)は脚を痛めるアクシデントに見舞われながらも出場を続け、四回には初安打となる右前打を記録。

 それ以外の打席はいずれも四球で、出塁した際には毎回、臨時代走が送られた。八回には右翼席へ3ランを放ち、驚異のパワーを見せつけた。

 右翼席へ運ぶ文句なしの一発にイチロー氏もガッツポーズ。痛めた足を指差し、代走を要求する松井氏にイチロー氏は笑顔で「走れ!走れ!」と指示を送った。

 松井氏は足を引きずりながらダイヤモンドを一周。ベンチへ戻ると、イチロー氏と抱き合って喜んだ。

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