大谷翔平、変化求めた1インチ、「長尺バット」で今季2号… 昨季と違う精神状態、ドジャース・ロバーツ監督「心地よくプレー」
…) MLB ドジャース5―4タイガース(ロサンゼルス)  ドジャースの大谷翔平選手が27日、タイガースとの本拠地開幕戦に「1番・指名打者」で出場し、2…
(出典:)


大谷翔平選手が米開幕戦で放った逆方向へのホームランは、まさに衝撃的な一撃でした。彼のパフォーマンスは毎年進化を遂げており、今回は2試合連続での2号ホームランという素晴らしいスタートを切りました。この集中力と力強さには、多くのファンが魅了されていることでしょう。今後の試合も楽しみです。

1
https://news.yahoo.co.jp/articles/90a95e54f71234dc395c7fdfc94eff8efa689f05

【実際の映像】逆方向へぐんぐん伸びる打球 大谷翔平がブチかました豪快2号
https://x.com/MLB/status/1905428714365628546?t=jtWfBbChZI6S23wDwu4_Ew&s=19


大谷翔平、米開幕戦で衝撃アーチ 2試合連続2号…逆方向への豪快弾に本拠地騒然

【MLB】ドジャース ー タイガース(日本時間28日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたタイガースとの米国開幕戦に「1番・指名打者」で先発出場。第4打席で、公式戦2戦連発となる2号本塁打を左翼席に放った。

 2025年の本拠地開幕戦で大谷が魅せた。1点リードで迎えた7回の第4打席だった。3番手の右腕ハニフィーがフルカウントから投じたシンカーを捉えた。

 打球はグングン伸びて左翼席へ。豪快な一発に、観客は立ち上がって大歓声。熱狂に包まれた。

 昨季ア・リーグのサイ・ヤング賞、スクーバルに対して第1打席は一ゴロに倒れた。第2打席は二塁強襲の右前打。速度109マイル(約175.4キロ)の強烈打球だった。続くムーキー・ベッツ内野手の安打では、左手を着いたスライデングで三塁を陥れた。

 1点を追う5回の第3打席は1死一塁で一ゴロ。一塁に残り、ベッツの四球で二進すると、続くテオスカー・ヘルナンデスの逆転3ランで生還していた。
 
 19日に東京ドームで行われたカ*との開幕第2戦で、5回に今季1号ソロを放った。開幕2試合、8打席目の一発は渡米後8年目で自己最速。日本開催の開幕シリーズで日本選手が本塁打を放つのは2004年松井秀喜以来2人目の快挙だった。

 米国に戻ってからはエンゼルスとのオープン戦3試合に出場。25日(同26日)の最終戦では右中間フェンス直撃の二塁打を放った。オープン戦の通算成績は打率.304、1本塁打、4打点だった。

 昨年は自己最多の54本塁打を放って2年連続本塁打王に。打点との2冠王に輝いた。ドジャース2年目も順調なスタート。果たして今季は何発積み上げるだろうか。

【大谷翔平、米開幕戦での逆境を跳ね返した2号ホームラン】の続きを読む