話題のニュー速まとめちゃんねる

話題のニュースやトレンド情報を発信しています。 よろしくお願いいたします😀

女子


レスリング須崎優衣が号泣「終わってしまったのが信じられない」 前回女王がまさかの初戦敗退「皆の努力を無駄に…本当に申し訳ない」
…レスリング女子フリースタイル50キロ級が行われ、東京五輪金メダリストの須崎優衣が1回戦に登場。インドのビネシュと対戦したが、2点リードの終了間際にポイ…
(出典:THE ANSWER)


須崎選手の初戦敗退は本当に残念ですね。でも、彼女はこれまで数々の困難を乗り越えてきた強い選手です。次の大会に向けて更なる成長を期待します。

1
8/6(火) 18:36配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1a503063f26af13945b5688dbd25d162179791
 「パリ五輪・レスリング女子・予選」(6日、シャンドマルス・アリーナ)

 五輪連覇を目指す須崎優衣(キッツ)はインドのビネシュと対戦。まさかの初戦敗退を喫した。

 序盤は互いの動きを見ながら組み合う展開となった。先に須崎が1ポイントを先取すると、しっかりと相手を見ながら落ち着いて対処。休憩後も相手に隙を与えず、残り1分を前にポイントを加点。しかし残り10秒で相手に2点が加算され、2-2の同点ながら最後にポイントを取ったビネシュが勝者となった。

 試合終了後、ぼうぜんとした表情でマットの上に立ち尽くした須崎。チャンレンジを行うも認められず、ビネシュの左手が掲げられた。

 須崎は開会式にあたり、「五輪2連覇を必ず達成する。レスリングの面白さや素晴らしさを世界中に伝えたい」と、連覇にとどまらない、より広い決意を述べていた。

 米国の大手データ会社グレースノートが7月23日に公開したパリ五輪の最終メダル予想では須崎連覇。昨年9月の世界選手権では約3週間前に右膝を負傷しながら優勝しており、その強さは他を圧していた。

 ともに東京五輪で金メダルに輝いた志土地真優(ジェイテクト)や金城梨紗子(サントリー)は若手との代表争いに敗退。須崎は「五輪は簡単に行けるものではないし、だから価値がある。東京五輪で一緒に闘った皆さんの分まで頑張る」と思いも背負って臨んだ。

 東京五輪はレスリング女子代表6人で最年少だったが、今回は最年長。憧れる五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)や3連覇の吉田沙保里さんは「背中で見せてくれていた」といい、「私もそういった存在になりたいと思ってやってきた」との自覚を持って競技に臨んでいる。今年は元世界女王の山本美憂さんと手合わせして「レジェンドのすごみ、重みを感じた。鳥肌が立った」と感銘を受けた様子で、「(先達から)バトンを受けて、私も強い女子レスリングを引っ張っていきたい」と考えている。

 昨年末には「絶対に2連覇して、その次の五輪へもつなげていけるように頑張りたい」と宣言し、「東京、パリ、ロサンゼルス、その次の五輪まで金メダルを取るのが今の大きな夢」と4連覇挑戦を初めて公言。「伊調さん、吉田さんのような偉大な先輩たちが憧れ。私にしかできない使命を果たしたい」と、レジェンドの系譜に自らの名を連ねるべく、研さんを積んできた。

 ◆須崎優衣(すさき・ゆい)1999年6月30日生まれ、千葉県松戸市出身。早大卒。小学1年でレスリングと出会う。中学2年でJOCエリートアカデミー入校。2017年、世界選手権初優勝。高校生の優勝は02年の伊調馨以来だった。世界選手権は18、22、23年にも優勝。21年東京五輪金メダル。155センチ。

【10年間負け無しの須崎優衣、まさかの敗退、チャレンジも覆らず】の続きを読む


勝負弱い日本を「虎」に変えた フェンシング代表フランス人HCの「メンタル強化策」の中身
…【パリ五輪】女子フルーレ団体 100年以上の歴史を誇るグラン・パレで、フェンシング日本女子が新たな歴史を刻んだ。  2日、世界ランク4位の日本が3位決定…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)


フェンシング女子の快挙、本当に素晴らしいですね!史上初の銅メダルという偉業、おめでとうございます!

1
◆パリ五輪 第7日 ▽フェンシング女子 フルーレ団体 準決勝(1日、グラン・パレ)

世界ランク4位の日本は、同6位のカナダに勝ち、史上初の銅メダルを獲得。日本女子のフェンシング界が五輪でメダルを取るのは初めて。日本は、東晟良(共同カイテック)、上野優佳(エア・ウォーター)、宮脇花綸(三菱電機)、菊池小巻(セガサミー)で戦った。

現在、日本チームを指導するフランス人のフランク・ボアダン氏は来日してすぐ、日本の女子フルーレ代表に「今の日本はかわいいパンダチームだ」と言った。決して良い意味ではない。「イメージとしては、優しくてかわいらしい。日本の女子フルーレはそういう戦い方をしていた」と同コーチ。
彼女たちに、戦う姿勢から見つめ直すよう教え「私達がやってるフェンシングはすごく強くて、戦うスポーツ。強気でアグレッシブにやっていくことが大切なんだ。タイガーにならないとダメなんだ」と指導。まず、勝負の厳しさを教え込んだ。 日本は確実に成長した。

2023年世界選手権では、パリ五輪代表と同じ、東、上野、宮脇、菊池で16年ぶりに団体銅メダルを獲得。世界との距離は縮まっていることを確信し、「じゃないと3年間やってきた意味がない」と東。確かな自信を持って五輪を迎えた。

プライベートでもみんなでご飯に行ったり集まったりと仲良し。頭脳明晰は宮脇、ムードメーカーの菊池、天真らんまんな東、誰よりも気持ちが強い上野と、個性豊かな4人が一つになった最強チーム。かわいいパンダから、戦うタイガーとなった“4人娘”は、新たな歴史を刻んだ。

ソース/スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240802-OHT1T51004.html

【フェンシング女子団体、パリ五輪で史上初の銅メダル獲得!】の続きを読む

このページのトップヘ