日本周辺に向かって北上する可能性があるということは、しっかりと台風情報を確認しておかないといけませんね。安全第一で対策を取りましょう。

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海外予報機関の監視対象に 台風11号または12号か 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの進路予想比較

フィリピンの東の海上にある雲域について、31日午前中に熱帯低気圧と解析されました。午前9時の地上天気図では、TDのマークがついていますが、これは熱帯低気圧を示しています。今後さらに発達して中心付近の最大風速が17.2メートル以上となれば台風となります。

気象庁の週間天気予報支援図をみると、今週は沖縄の南の海上に次第にLマークが北上してくる予想です。これについて気象庁は、「9月4日から7⽇にかけて、熱帯じょう乱(熱帯低気圧または台風)が沖縄の南を北⻄へ進む」としています。

気象庁が週間天気予報の作成などに用いる資料の一つであるアンサンブル予報による地上天気図をみてみます。アンサンブル予報とは、数値予報の計算に使う最初の値をわずかに変えたものを複数計算した結果を示してそのバラつき具合などをみるもので51通りの計算結果があります。

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

2024年9月1日(日) 07:34 RCCニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1397901

(出典 newsdig.ismcdn.jp)


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