埼玉の88歳男、郵便局立てこもりで懲役25年求刑。深刻な高齢者犯罪増加を受け、社会の対策が課題に。
鈴木常雄被告(88)懲役25年求刑に「この歳での懲役25年はびっくり。生きていられないよ」来月4日に判決へ さいたま地裁 …埼玉県蕨市の郵便局に人質を取って立てこもり、警察官に拳銃を発砲した罪などに問われている男に検察側は懲役25年を求刑しました。 鈴木常雄被告(88)は… (出典:) |
懲役25年という求刑は、この事件がいかに深刻であったかを示しています。命に関わる犯罪はどんな理由があろうとも許されるべきではありませんが、高齢者の犯罪が増えている現状を受けて、どのように対策を講じていくべきか、社会として考えていく必要があると感じます。
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:2025/05/29(木) 11:25:58.14 ID:jQry1ZDD9 埼玉県蕨市の郵便局で2023年10月、局員を人質に立てこもり、警察官に向けて発砲するなどしたとして、殺人未遂などの罪に問われた無職鈴木常雄被告(88)の裁判員裁判の公判が29日、さいたま地裁(佐伯恒治裁判長)であり、検察側は懲役25年を求刑した。
公判はこの日で結審し、判決は6月4日の予定。
初公判で同被告は殺意を否認していた。
起訴状などによると、鈴木被告は23年10月31日、同県戸田市にある木造2階建てアパートの自室にガソリンなどをまき、火を付けて全焼させた後、同市の病院に向けて路上から発砲し、医師と患者を負傷させた。その後、蕨郵便局で駆け付けた警察官に発砲。局員2人を監禁し心的外傷後ストレス障害(PTSD)にさせたなどとされる。
5/29(木) 10:27配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3cd8b871be6c383b65696633d3c910d99dab77
公判はこの日で結審し、判決は6月4日の予定。
初公判で同被告は殺意を否認していた。
起訴状などによると、鈴木被告は23年10月31日、同県戸田市にある木造2階建てアパートの自室にガソリンなどをまき、火を付けて全焼させた後、同市の病院に向けて路上から発砲し、医師と患者を負傷させた。その後、蕨郵便局で駆け付けた警察官に発砲。局員2人を監禁し心的外傷後ストレス障害(PTSD)にさせたなどとされる。
5/29(木) 10:27配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3cd8b871be6c383b65696633d3c910d99dab77